【東京オリンピック】弓道部?いやいやアーチェリー部ですよ?オリンピック競技:アーチェリーのルールと注目選手をご紹介!
どうも!ゲーマーです!(笑)
慣れない自己紹介ですが、これからもわが家ブログをよろしくお願いします。
さて、この時期と言えばオリンピック!
様々な競技が目白押しのオリンピックですが、今回はその中でも注目競技のアーチェリーについてご紹介いたします。
私は競技自体は知っていたのですが、ルールがわからないのでこの記事を紹介しながら皆さんと共に理解を深めていければと考えていますのでコメントが間違っていたら教えてください!
以下、公式サイトから引用し、⇒以降が私、ゲーマーのコメントです。(笑)
▼アーチェリーとは?
「70メートル離れた場所にある標的(ターゲットフェイス)を狙い、弓(リカーブボウ)で矢(アロー)を放ち、矢が刺さった場所によって得点や勝敗が決定する。」
⇒何やら難しい言葉がたくさん並んでいますが、要は弓で的を射るスポーツです!(笑)
▼アーチェリーのルール
「アーチェリーにはターゲット、フィールド、インドアなどの種目があるものの、オリンピックで行われるのはターゲットのみ。70メートル先にある122センチの標的面を、弓矢で狙う。標的面に当たった場合の最高点は10点で、最低点は1点。標的面を外れた場合は0点となる。」
⇒まあ要約すると、標的に狙って撃てって事ですね!分かりやすい!
▼大会形式
「 出場人数は男女とも64名。個人戦・団体戦の前にランキングラウンドが行われ、選手は72射(720点満点)を行う。個人は1位から64位、団体は1位から12位まで、ミックス戦(男女混合の団体戦)は1位から16位までの順位を決める。
個人戦ではその順位をもとにノックダウン形式のトーナメントを行う。1セットは3射で、20秒の制限時間内に交互に射ち、それを最大5セット行う。各セットで得点の高い選手が2セットポイント、同点の場合は共に1セットポイントを獲得し、先に6セットポイントを上げた選手が勝ちとなる。
団体戦では、ランキングラウンドにおけるチーム3名の合計得点で順位を決定。1回戦は4位までが不戦勝となり、5位と12位、6位と11位・・・が対戦する。1セットは6射(各選手2射×3名)、一方のチームが3射(各選手が1射)した後、交替した相手チームが3射し、これを繰り返して6射する。1セットの制限時間は120秒。これを最大4セット行う。」
⇒最初に順位を決めて、その順位をもとに個人戦・団体戦を戦っていくから
最初のランキング決めは大事ですよー、でも個人戦・団体戦でも全然逆転可能なので皆さん頑張ってくださいねーって事でしょうか?(笑)
▼観戦ポイント
「 姿勢を保ちながら弓を引くフィジカル、集中力を維持するメンタルに加え、経験が重要となる競技。そのため、オリンピック出場選手の年齢層も幅広い。日本でも1962年生まれでアテネ五輪銀メダリストの山本博、現役女子高生の園田稚が、東京五輪の代表選考会に出場。山本は1次選考会、園田は2次選考会で敗退となったが、このことからも選手の年齢層が幅広いことが分かる。年配の方でも、自分と同年代の選手を見つけられるかもしれない。」
⇒選手たちの静と動の美しさ、鍛えられた筋肉美を心おきなく堪能できる競技かな?どの競技でもそうですよね(笑)
▼競技注目選手
アーチェリーの競技を観戦するにあたって推しの選手がいればより一層白熱しますよね?そこで私が選んだ推しの選手をご紹介いたします。
個人のご紹介ですので、悪しからず。
・男子
古川 高晴 (ふるかわ たかはる)
FURUKAWA Takaharu
⇒記憶は曖昧ですが、昔のクラスメイトに似たような人がいた気がします。
しかし実力は業界でも評判でロンドンオリンピックで銀メダルを獲得。
近畿大学で職員として働く傍ら、アーチェリー選手として活躍しています。
プライベートでは2018年に共通の友人を介して知り合った6歳年下の女性を射止めご結婚されており、2121年にはお子さんも授かったようです。
幸せ絶頂期の今、公私共にこの夏の本命と成りうるか?見ものですよね!!
・女子
山内 梓 (やまうち あずさ)
YAMAUCHI Azusa
⇒強豪・近畿大学アーチェリー部所属のべっぴんさん!
競技歴7年にして五輪代表をつかみ取ったことから、アーチェリー界のシンデレラガールと呼ばれています。
オリンピックではその確かな実力を武器にメダル獲得を期待しましょう!
メダルを獲得した際には、表彰式ではガラスの靴を履いていただきたいですね!
▼アーチェリーの開催スケジュール
7月23日(金)~7月31日(土)の間、夢の島公園アーチェリー場にて開催しています。
いかがでしたか?私自身アーチェリーについてそこまで詳しくありませんでしたが、今回の記事をご紹介するに至って、少しはアーチェリー博士に近づいた気がしてなりません。
みなさんが会場やテレビ中継でアーチェリーを観戦するときにこの記事で紹介したことが少しでも参考になれば光栄です。
みんなでオリンピックを盛り上げていきましょう!
ではまた!次回の記事でお会いしましょう!
コメントやスターをいただけると頑張る力になりますので、ぜひお願いします!!
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