【東京オリンピック】足技世界一決定戦!?テコンドーとは?空手との違いや見どころをご紹介!
どうも!梅雨も終わり暑い夏の季節がやってきましたね!
毎日溶けそうになっています。 ゲーマーです!
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さて、恒例のオリンピック競技紹介のお時間がやってきましたよ!
今回は『テコンドー』について紹介していきます。
テコンドーの名前はみなさん聞いたことはあるのではないでしょうか?
では、ルールについては知っていますか?
空手との違いは分かりますか?
そうです!これから説明していきますよ!
テコンドーの発祥は朝鮮半島で、20世紀初頭、韓国内で実践的に広く普及する武術となり、やがて韓国の国技として国際的に普及が進められました。
■テコンドーのルール
テコンドーは顔や胴に防具をつけていて、思い切り力を込めて当たり合うため、迫力があります。
基本的にプロテクターに攻撃が当たることでポイントとなります。頭部への蹴りは3点、回転が加わると5点。また、胴部への蹴りは2点、回転が加わると4点となります。胴部へのパンチは1点です。倒れた後、審判により8カウントまでにファイティングポーズをとれないとKOになりますが、ほとんどの試合はポイント差で勝敗が決まります。
また、逃げてばかりで消極的な態度など、減点となる反則も存在します。減点になった場合は、相手選手に1点与えられます。10回反則をもらうと試合はその時点で終了となり、仮に相手よりポイントが上回っていたとしても、相手選手の勝利となります。
さらに東京オリンピックではビデオ判定として4Dリプレイシステムによる映像判定が導入されます。コートの周りを360度囲うように多くのカメラを設置することで、あらゆる角度から選手の迫力満点のアクロバティックな技を見ることができます。
■空手との違い
テコンドーと空手はまず発祥の地の違いがあります。
空手は日本発祥であり、テコンドーは韓国発祥です。
空手とテコンドーの競技の面での違いは、大きく分けて3つです。
1.多彩な足技
まず、テコンドーは空手より足技が多彩で、足技のボクシングとも言われています。
2.距離感
相手との距離である「間合い」も、空手とテコンドーでは異なり、空手では、手技も足技も相手に確実にダメージを与えないと勝てないため、間合いが近くなります。
一方、テコンドーでは、足技を多用することや、ポイント制で相手にダメージを与えなくてもいいためか、間合いは空手より遠いです。
3.スピード
空手は手技で牽制しながら足技を使います。一方、テコンドーはステップしながら早いスピードで足技を繰り出します。空手よりテコンドーの方が技のスピードが早いです。
こうした違いにもよるのか、空手の選手はがっしりした体型、テコンドーの選手は柔軟でしなやかな体型の方が多いです。
■競技日程
テコンドーの競技スケジュールは以下の日程で行われます。
07月24日(土)、07月25日(日)、07月26日(月)、07月27日(火)
・10:00~17:00
・19:00~22:40
いかがでしょうか。テコンドーの試合を観戦する際は、空手との違いやルールに注目して観戦するのもいいですね!
みんなで東京オリンピックを盛り上げ、忘れられない暑い夏にしましょう!
ではまた!次回の記事でお会いしましょう!
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