【東京オリンピック】男子陸上3000m障害で三浦が49年ぶりに決勝の舞台へ!
今日も暑いですね、はぎ姉です。
オリンピックをゆっくり堪能したいけど、日中は仕事でなかなか・・・
何といっても30日から私の大好きな陸上競技がスタートしているので目が離せません!
(私は小学校から大学まで陸上部所属でした。考えてみると結構長いw)
先日から日本選手は大健闘していますが、やはりアメリカを中心に強いですね!
そんな先日の日本のトピックと言えば、男子3000m障害で三浦選手が日本新&日本人で49年ぶりに決勝大会への出場が決まったことです!
【3000m障害とは?】
あまり聞きなれない3000m障害という競技。
名前の通り、3000mを走ることに違いはないのですが、3000mを走るうちに障害物を28回、水濠を7回越える過酷な競技です。
スタート後、フィニッシュラインを初めて通過してから各周に5個の障害物があり、その4番目が水濠であることがルールです。
手をかけて越えてもかまいませんが、外側を通ったりくぐったりしてはいけません。
この水濠は最深部で70cmほどあり、実は思ったよりも深いんです!!
障害の高さも91.4cmもあるので結構高く、軽々選手たちが飛び越えているように見えますがかなりの体力と筋力を消耗しています。
それをあんな早いスピードで…本当にすごい!
【三浦選手見事決勝へ!】
男子3000メートル障害の予選1組で、三浦龍司選手が自身の持つ日本記録を更新する8分9秒92のタイムをマークし、日本勢として49年ぶりの決勝進出を決めました。
スタートから3番目の位置についた三浦選手。
そこから先頭集団について見事2番目でゴールしました!
決勝大会は8月2日21時15分~
是非みんなで応援をしましょう!!!
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